帰化申請
Naturalization
帰化申請をされた方の声
Lさん(インドネシア)

初めての帰化申請で不安が多かったのですが、こちらの行政書士の先生はとても優しくて話しやすい方で、安心して相談することができました。専門用語もわかりやすく説明してくださり、こちらのペースに合わせて丁寧に進めてくださったのが印象的です。
手続きの途中で気になることが出てきたときも、いつも親身になって答えてくれました。お願いして本当によかったと思っています。不安な気持ちをしっかり受け止めてくれる、信頼できる先生です。
帰化申請のサポート料金
書類チェック | ¥90,000 |
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スタンダード | ¥160,000 |
フル | ¥220,000 |
書類チェック | ¥50,000 |
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スタンダード | ¥60,000 |
フル | ¥80,000 |
本人 | 家族1名追加 | |
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書類チェック | ¥90,000 | ¥50,000 |
スタンダード | ¥160,000 | ¥60,000 |
フル | ¥220,000 | ¥80,000 |
ご相談の流れ
Flow

STEP 1 ご面談のご予約
こちらの問い合わせフォームからお問い合わせください。
担当スタッフより折り返しメールでご連絡させていただき、ご面談の日程を調整いたします。

STEP 2 行政書士との面談
錦糸町にあるアンドレ行政書士事務所のオフィスかオンラインでご面談させていただきます。
法人様の場合は貴社にお伺いすることも可能です。

STEP 3 今後のプランの提案・ご契約
ご相談いただいた内容をもとに、行政書士からビザや今後の流れについてご提案させていただきます。
ご依頼の場合は契約書を交わし、着手金として報酬の半額をお支払いいただきます。
※帰化申請の場合と書類チェックの場合は全額前払いです。

STEP 4 ビザ取得・帰化申請手続き
ビザ取得・帰化に必要な書類のご説明をさせていただき、行政書士の方で申請を行います。
必要に応じてお客様自身でも書類を収集していただきます。

STEP 5
審査完了後に在留カード等
お渡し
審査が完了し、無事許可が出ましたら残金をお支払いいただき在留カード等をお渡しいたします。
帰化とは
帰化とは、外国人の方が国籍を日本人に変更することです。永住ビザとは異なり、母国の国籍は無くなりパスポートも日本のパスポートを取得することになります。
帰化申請は書類の準備だけでなく、面接審査が必要となります。そのため他のビザ取得に比べて、より多くの時間と手間がかかる手続きです。しかし、日本で長く暮らしたい、日本人として社会に貢献したいと考える外国人にとっては、大きな意義のある制度です。
帰化のメリット
日本のパスポートを取得できる
日本のパスポートは、世界的に信頼性が高く、ビザなしで渡航できる国や地域が非常に多いです。海外旅行やビジネスでの移動が多い方は、今までの煩雑な手続きが不要になるケースがあります。また海外で何かあった際にも日本政府の庇護を受けることができます。
在留期限がない、原則ビザの更新がいらない
こちらは永住ビザと同様です。帰化や永住ビザ以外の在留資格では在留期限があり、期限が切れそうになるたびに更新の作業が必要です。更新のたびにお金がかかりますし、必ず許可が出るとは限らず精神的にもストレスを感じやすいでしょう。帰化や永住ビザの場合は更新が必要ないため、日本に今後もずっと住みたい方は帰化や永住ビザを検討してもよいかもしれません。
社会的信用が上がりローンや融資を組みやすくなる
例えば住宅ローンや自動車ローンを組んだり仕事で融資を受けたいと思った時も、永住ビザ以外の在留資格では在留期限があるためなかなかローンや融資の許可が出ない場合があります。しかし帰化をしたり永住ビザを取得できれば在留期限がないため社会的信用度が上がり、住宅ローンや自動車ローン・融資などを組みやすくなる可能性があります。
帰化の注意点
帰化も永住ビザと同様で取得の難易度は高くなっています。帰化する際の注意点はこちらです。
面接審査がある
帰化申請は他のビザ申請と異なり、必ず面接審査があります。そこである程度の日本語能力があるか、事実の矛盾がないかをじっくりと審査されます。また別途日本語能力のテストが行われる場合もあるので、ご自分の日本語能力に自信がない場合は帰化申請の前にしっかり勉強をしておいてくださいね。
母国の国籍を失う
帰化とは国籍を変更するであり日本では二重国籍が認められていないため、自動的に母国の国籍は失われることになります。
一度国籍を失うと、再度母国の国籍を取得する要件を満たさなければならなかったりと大変です。
また国によりますが、母国に帰る際にビザが必要になったり、また母国に長期で住みたくなった際には長期滞在用のビザを申請しなければなりません。そのためご本人の決意はもちろんですが、ご家族とも十分に相談されてから帰化の決心をしていただくことをオススメします。
帰化申請にかかる時間
帰化申請にかかる期間は一般的に10か月~1年半程度と言われています。書類の準備を始めてから法務局に書類を提出するまでで2~3ヵ月程度。法務局が書類を受け取ってから面接審査が行われるまでに3~4か月程度。そして面接審査が終了してから最終結果が出るまで6か月~10か月程度です。
また面接審査が終了しても審査は続いています。最終結果が出るまでに交通違反を繰り返してしまったりペナルティがあると不許可になりますので、気を付けて過ごす必要があります。
さらに意外と気を付けなければならないのが出国です。「帰化して国籍を失う前に母国で家族と過ごしたい」という気持ちも分かるのですが、数か月連続で出国したり出国回数が多い場合は審査が長引いたり、場合によっては不許可になってしまいます。
もし帰化申請中に出国しなければならない場合は、こちらの点に気を付けてください。
- 長期の出国はしない
- 何回も出国しない
- 出国する前に法務局の担当者に連絡する
帰化申請に必要な書類
帰化申請に必要な書類は人によって異なるため法務局で事前相談をした際に指定された書類を用意してください。他のビザ取得に比べて、かなり膨大な量の書類が必要です。また取り寄せるだけで1か月程度かかる書類もあるため、早めの準備を心がけてくださいね。
- 申請書
- 写真
- 住民票の写し
- 親族の概要を記載した資料
- 親族関係を証明する書類
- 帰化の動機書
- 履歴書
- 生計の概要を記載した資料
- 事業の概要を記載した資料、収入を証明する資料
- 国籍を証明する資料
- 納税を証明する資料
国籍や現在の在留状況により、追加書類が必要になります。
メリット
Merit
ビザや帰化を行政書士に頼む
メリットって?

1時間も手間も最低限に
ビザ申請は書類の準備や手続きが煩雑で時間がかかりますし、ご自分で申請する場合は平日入管に行く必要があります。
しかしプロである行政書士に依頼をしてくだされば、皆さまは指定された書類を集めるだけ。
特に、お忙しい方や手続きに不慣れな方はぜひ行政書士におまかせください。

2ビザ取得や帰化の成功率アップ
ビザ申請は専門的な知識が必要です。
特に外国人のビザ申請や帰化を専門とする行政書士はビザ申請に関する豊富な知識を持っており、正確かつスムーズな手続きが可能です。
また過去の事例に基づくアドバイスや最新の法改正への対応もしているため、ご自分で申請するよりビザ取得の成功率がアップします。

3精神的な負担を軽減
ご自分でビザや帰化の申請をする場合は「自分のビザが許可になる可能性がどのくらいあるのか」が分からず不安になる方が多いと思います。
行政書士は今までの経験や知識から、あなたのビザが許可・不許可になる可能性がある程度予想した上で許可率を高めるためのアドバイスができます。
そのためご自分でするよりも安心感を持って申請ができます。
当事務所の強み
Strength
1
アジア人の
ビザ・帰化に強い

多くの行政書士事務所は、複数ある業務のうちの1つとして「ビザや帰化」に申請を行います。
しかし当事務所は「ビザや帰化」に専門特化しており、それ以外の業務は行いません。また国籍もアジア出身の方のみを扱っておりますので、ノウハウが他事務所に比べて圧倒的に溜まりやすいです。
2
分かりやすい料金体系

明確な料金表をご用意しています。また違反歴・オーバーステイがあるなど、大きなペナルティや特殊なご事情がない限りはwebサイトに設置してある見積もりシステム通りのご料金となりますので安心してご相談くださいませ。
3
日本中どこでも対応可能

事務所は東京都の錦糸町にございますが、オンラインのお打ち合わせが可能です。そのため日本中のどこからでもご相談いただけます。
※オンライン申請ができない種類のビザをご希望で申請の際に出張費が必要になる場合は、ご契約前にお伝えします。ご契約後に突然ご請求することはございませんのでご安心ください。